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2009年4月9日(木)よりFC2ブログ (blog.fc2.com) に、 アカマイの高速コンテンツ配信システムが導入され、それに伴い、自動で広告表示されるようになりました。
非アクティブ(1ヶ月投稿なし)のブログに 表示される広告の設定ではなく、新しい広告です。 Akamai Technologies社(http://www.akamai.co.jp)の、 クラウドコンピューティング基盤と、高速配信システムを採用して、コストがかかったのでしょう。 しかし、ブログでAdSenseをやっているひとには広告がバッティングするので迷惑ですね。 広告表示をやめたい場合は、下記の設定で、広告は従来通り表示されません。 ※アダルトジャンルのブログでは、高速表示は適用外です。 1. ブログの管理画面にログイン。 2. 左側メニューの「 環境設定の変更 」 ⇒ 「 ブログの設定 」 を開く。 3. "高速表示設定(アカマイ利用設定)" ⇒ 「 利用しない&広告を表示しない 」を選択。 4. 更新ボタンを押して設定完了。 ランディ・パウシュ カーネギーメロン大教授の「最後の授業」
7月25日すい臓がんで死去。 この「最後の授業」の直前に余命3~6か月との宣告を受けた。 講義のテーマは「子どものころの夢をどう実現するか」というもので、自らの病状を明らかにした上でユーモアあふれる語り口で講義した。 YouTubeを通じて感動を呼び、数百万人が閲覧した。 ご冥福をお祈りいたします。 スティーブ・ジョブスの感動のスピーチ
スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学2005年卒業式訓示 不遇、努力、成功(Mac)、起業した会社から解雇、すい臓ガン告知、再起(iPod,iPhone)、成功、栄誉。 若くして波乱万丈の人生。 涙なくして聞くことができません。 何度聞いても感動します。 Connecting dots. Stay hungry, stay foolish. メタンハイドレート
日本近海に眠る“夢の資源”、「メタンハイドレート」に期待。 石油は枯渇まであと40年、天然ガスは残り60年と言われています。 石油と天然ガスの99%を海外から輸入している日本にとって、将来、地球のエネルギー問題は国の死活問題です。 そんな懸念を一掃する可能性を秘めた“夢の資源”が、日本近海に大量に眠っているということです。 その夢の資源とは「メタンハイドレート」。 水分子の結晶構造がメタンガスを閉じ込めたもので、火を近づけると燃える氷です。 液体にするためにマイナス162度に冷やさないといけない液化天然ガスに比べ、メタンハイドレートはマイナス30度前後で固体となるから、輸送・貯蔵コストを引き下げられるというメリットがあります。 また、燃焼したときの二酸化炭素の排出量が石油に比べて少なく、硫黄酸化物、窒素酸化物も出ないため、地球温暖化や大気汚染を防ぐクリーンなエネルギーとしても期待されています。 メタンハイドレートは、水深500m以深の海底の地下に氷状の層になって眠っています。 日本近海には太平洋側を中心に、天然ガスに換算して約100年分が埋まっていると見込まれていまる。 日本と中国が沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域の領有権を争う理由のひとつも、メタンハイドレートが埋まっていることにあります。 日本は2016年をメドに商業的産出のための技術整備を進めています。 しかし掘り出すの難しく費用がかかるので商用ベースに乗らなかったのです。 原油価格が4倍になり1バレル200ドル位になれば、商用ベースに乗ってきます。 100年分のクリーンエネルギーである「メタンハイドレート」。 日本としては何としても実用化にこぎつけてもらいたいですね。 Googleマップ「ストリートビュー」
グーグルは5日、「Googleマップ」に地上から見た道路の風景を表示する「ストリートビュー」機能を追加した。現時点では、東京、大阪、仙台、札幌、函館の近郊がストリートビュー表示に対応している。 これは札幌に転勤していたときに住んでいたマンションです。 18年経つけど変ってないです。 ストリートビューは、自分が道路に立っている状態で風景を360度表示できる機能。Googleマップ上の「ストリートビュー」ボタンを押すと、対応している道路が青く縁取られて表示される。 ストリートビューに対応している地点では、現在地に人の形をしたアイコンが表示され、このアイコンをクリックすると風景画像がGoogleマップ上に表示される。風景画像の道路上には矢印のアイコンが表示され、アイコンをクリックすることで道路を進むことができる。また、回転や拡大表示にも対応し、道路脇の建物などを見ることができる。 ストリートビュー機能は、2007年5月に米国の一部都市から対応を開始。Google EarthおよびGoogle Mapsチームの公式ブログによれば、日本とオーストラリアで今回対応を開始したとしている。 なかなか面白いソフトです。 でもプライバシーの問題がないのか。 原油価格を下げる方策
異常に高騰した原油価格は消費国は当然、産油国にも悪影響があります。 商品、サービス(例えば航空料金のサーチャージ)への転嫁が起きます。 特に食料品や飼料の高騰は、消費者物価の上昇になり、消費の低下になります。 原油価格の高騰の原因は需給の逼迫ではなく、投機マネーの流入です。 株式、債券市場からマネーが原油、穀物、金などの先物市場に流入しています。 先物市場は株式市場に比べ規模が小さいので少しの資金流入で大きく値上がりします。 そこで原油価格を下げる方策です。 例えば米国の政府が原油の先物市場で売り玉を立てることです。 これで膨らんだバブリーな価格は需給ベースに寄り添っていくでしょう。 決済期日が到来したら備蓄を取り崩せばいいのです。 もうひとつは、ドル高介入です。 米国、EU、日本がドル買いの協調介入です。 ドル高になりNYSEの株価が上がり、原油は下がります。 先物市場から株式市場へマネーが移動します。 ここまできたら荒療法しかないでしょう。 消費者物価指数1.9%の上昇。
この数字は大きい。 主犯は原油高。 電気料金も上がる。 収入が減少する中でのこの物価。 米国金融危機→ドル安→原油・食糧高騰→消費減退→企業業績悪化→人員削減→個人ローン信用低下→金融機関巨額損失→金融危機 ぐるぐるアメリカの金融不安。 どこの連鎖を断ち切るか。 ドル高政策しかない。 アメリカの次期大統領に期待するか。 日本への影響甚大。 消費者物価上昇→消費抑制→企業業績悪化→給料減少。 これってスタグフレーションだ。 日本は政治家は何の方向性も示さない。 じっと何もしないで様子見。 国民性から中国、韓国、アフリカあたりで暴動が起きるかも。 実需に基づかない投機マネー、先物取引が膨らませた価格は必ずはじける。 それは突然起きる。 商品先物市場に参加している機関投資家、個人投資家よ。 潮時だ。 ドル高、ドル高、ドル高... これしかない。 |