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日本、世界平和インデックス5位

経済誌『エコノミスト(Economist)』関連のグループや平和学・紛争研究の専門家らなどが、世界の平和と持続性について共同の指標づくりに取り組んだ研究、「グローバル・ピース・インデックス(Global Peace Index、世界平和指標)」によると、日本は平和度別ランキングで世界5位です。

同インデックスは、世界121か国を暴力や組織犯罪、軍事支出などの要因ごとに順位付けしたものです。
世界で最も平和な国として挙げられたのはノルウェーで、日本も上位に挙がりました。
逆に最も平和でない国はイラクで、下位にはロシアやイスラエルが連なりました。

主要8か国(G8)首脳会議の参加国の中では、英国も含め欧州のほとんどの国が平和な国として上位に集まった一方、米国は下位で、121か国中118位のロシアに近く96位でした。

『エコノミスト』誌が関連する研究チーム、「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(Economist Intelligence Unit)」を委託されたSteve Killelea氏は、「(この指標は)世界の指導者たちに対する警鐘です」と言っています。
「指標の現在下位にいる国に対し、日本やドイツといった国々は、今はトンネルの暗闇にいると思える状況でも抜けた先に光がありうる、という希望と肯定的な見方を与えることができる」と述べました。

同インデックスの賛同者には、亡命中のチベットの指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)師や、南アフリカ英国国教会のデスモンド・ツツ(Desmond Tutu)元大司教、ジミー・カーター(Jimmy Carter)元米国大統領、米国の経済学者ジョセフ・スティグリッツ(Joseph Stiglitz)氏など、各界のノーベル賞受賞者らのほか、ヨルダンのノア女王(Queen Noor)が名を連ねています。

研究全体の結果では、欧州連合(EU)圏内27か国の小国が、平和の面でより安定しています。
また、平和促進の鍵は、収入と教育だと研究は結論づけています。


<平和度ランキング 上位および下位10か国>

1位 ノルウェー       112位 アンゴラ

2位 ニュージーランド    113位 コートジボワール

3位 デンマーク       114位 レバノン

4位 アイルランド      115位 パキスタン

5位 日本           116位 コロンビア


日本は世界平和インデックスでは5位ですが、世界競争力では22位、世界男女格差では91位です。




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