役立つ情報商材案内所

洞爺湖サミット





今回のサミットは地球規模の問題、そして複雑に相互にに絡み合っている問題を話し合います。
人口動態、地球温暖化、資源高騰、経済停滞、．．．

１９７２年にローマクラブが報告した「成長の限界」（注釈）が、３６年後の今、遅ればせながら議論されるのです。

各国は自国の利益を主張するのではなく、同じ地球に住んでいる者同士の知恵を出し合う方向へまとまってほしいと思います。

福田首相に方向性を示し、まとめ上げる意気込みがあるかどうか。
期待できないですね。
いや、そもそも福田首相に期待してはならないのです。

最低でも日本が恥をかかない程度の言動をお願いします。


注釈：現在のままで人口増加や環境破壊が続けば、資源の枯渇や環境の悪化によって100年以内に人類の成長は限界に達すると警鐘を鳴らしており、破局を回避するためには、地球が無限であるということを前提とした従来の経済のあり方を見直し、世界的な均衡を目指す必要があると論じている。